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松浦先輩の話

仕事を進める上で「大切」「必要」と思うことは何ですか?

一番は大事なのはやる気、常にモチベーションを高く持ち続けることだと思います。仕事上なかなかうまく思い通りにならないことが、たくさんでてくると思うのですが、どうやったらうまくいくのか常に考えながら工夫することが必要だと思います。

御社に入社した決め手は何でしたか?

実家から通勤が可能な、地元での就職を希望していました。また、大学では設計について学んだので、それをいかせる仕事がしたかったんです。そういう点で、地元で自動車部品の製造を行う当社は私の希望にぴったりだったんです。また、面接の雰囲気もざっくばらんな感じでとても良くて、「ここなら上下関係にとらわれず、のびのび気持ちよく仕事ができそうだな」と感じたことも決め手になりましたね。

この仕事で「一番嬉しかったこと」「この仕事に就いて良かった」と思ったことはどんなことですか?

「こういう先輩になりたい!」と思えるような目標となる人にたくさん出会えたことが一番嬉しいです。当社にはモノづくりのプロがたくさんいて、私もそうなれるよう日々頑張っています。本当に毎日勉強になることばかりですよ。

仕事での「忘れられない失敗」や「ヒヤっとしたこと」を教えてください。

入社1年目の現場研修中の出来事なのですが、自動機で穴あけ加工をしていたときに、私の確認モレが原因で穴あけの形状を間違ってしまい、180個もの不良を出してしまったことがありました。それ以来仕事中は気を緩めず、常に緊張感をもって取組むことを心掛けています。

現在、就職活動をしている学生にアドバイスをお願いします。

最近は入社してすぐに会社をやめてしまう人が多いと聞いています。入社前と入社後のイメージのギャップが原因だと思うのですが、そのギャップをなるべく小さくするためにも、分からないこと、不安なこと、自分の考えをしっかりと会社に事前に伝えて、その会社についての理解を深めることが大事だと思います。

Work File No.2

技術部 生産技術課 松浦健二 28歳

名城大学理工学部交通機械学科
現場研修(1年間)⇒技術部(現職 今年で5年目)
エンジン部品を生産するための機械部品の設計

Work File No.1 品質保証部 品質保証課 山内康徳 28歳 [詳しい話はこちら]

Work File No.3 製造部 生産第4課 班長 水野安久 33歳 [詳しい話はこちら]


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