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水野先輩の話

仕事を進める上で「大切」「必要」と思うことは何ですか?

生産効率をあげるための創意工夫や情報収集は欠かせませんね。たとえば、どんな工具を使ったらもっと効率が良くなるか、商社や展示会などを通じて最新情報を入手して、現場で実際に試しています。

御社に入社した決め手は何でしたか?

藤田鐵工は金型製作・熱間鍛造・冷間鍛造・熱処理加工・切削加工・研磨加工及び組立と一貫製造ができる世界でも数少ない専門部品メーカー。モノづくりの一部分だけでなく、様々な工程を経験することで、幅広い経験や知識を身につけられる!と思って入社を決めました。

この仕事で「一番嬉しかったこと」「この仕事に就いて良かった」と思ったことはどんなことですか?

20代〜60代まで、幅広い年代の尊敬できる先輩・後輩に出会えたことが一番嬉しいですね。

仕事での「忘れられない失敗」や「ヒヤっとしたこと」を教えてください。

入社5年目くらいで仕事にも慣れてきた頃、私が作成した標準書の間違いにより、大量の不良を出してしまったことがありました。みんなに迷惑をかけて落ち込みましたね。それからは図面をしっかりとみながら確認を行うことを徹底したり、間違った加工ができないように機械の設定を変更したりして、ミスをおこさない仕組みを作りました。

現在、就職活動をしている学生にアドバイスをお願いします。

本当に自分にあった仕事は何なのか、何がやりたいのか、一生続けていけるか、真剣に考え続けて欲しいと思います。すぐには答えがでないかもしれませんが、必死で頑張っているうちに答えが見えてくると思います。自分がどんな仕事に向いているか全く分からない場合は、適性検査などの結果も参考になるかもしれませんね。

Work File No.3

製造部 生産第4課 班長 水野安久 33歳

日本工業大学 工学部 機械工学科
生産技術課(6年間)⇒生産4課(現職2年)
割型コンロッドの製造工程における、切削加工・研磨を担当。出荷の準備、不良確認、進度チェック、作業指導、設備管理などが主な仕事です。

Work File No.1 品質保証部 品質保証課 山内康徳 28歳 [詳しい話はこちら]

Work File No.2 技術部 生産技術課 松浦健二 28歳  [詳しい話はこちら]


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